これまでやってきたことを時系列で
これまでやってきたことを時系列でまとめるとこんな感じです。
3歳 | 4歳 | ||||||||||
( か月) | 10 | 11 | 12 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
公文(かきかた) | 線かき | → | → | → | |||||||
ひらがな | → | → | → | → | → | → | → | ||||
算数 | 数の合成 | → | → | → | |||||||
足し算 | → | → | |||||||||
繰り上がり足し算 | → | → | |||||||||
引き算 | → | ||||||||||
国語 | ひらがな | ★ | |||||||||
カタカナ | ★ |
もっと熱心にされている方から見ると、なんてことないかもしれません…。ただ、“着実感”はあると思います。
習い事としては、スイミングと公文の「かきかた」をやっています。公文はありがたいことに、親族が近所で教室を開いているので、私と一緒に習っています。
鉛筆はきれいに持てるようになりましたが、まだまだ思うようにひらがなを書くことが出来ません。頑張っています。
算数は、10以上の繰り上がり足し算がスラスラできるようになりました。
サクランボ計算というのでしょうか?この理論は理解しているので、自分でメモを書きながらやっていく感じです。引き算も、数の合成をしつこいくらいやったおかげで、1日でマスターしました。数の合成をしっかりやることは重要だなと実感しています。
国語は語彙を増やすがんプリをしていますし、ある程度の文章を読んで問題に答えるようながんプリもできるようになってきました。「は」「を」「へ」は早期に教えたので、それもよかったと思います。
これからやっていきたいこと
■家庭学習
2019年の最初のヤマは「掛け算」にしようと思っています。
また、ひらがながある程度書けるようになったら、漢字の読み書きも始めたいです。
最終的には、息子のペースを見てですが、入学前までに小学3年生までの内容を先取りするのが、私の目標です。
ただ…現状、“全くの他人である先生”(家庭学習の先生は私だし、公文の先生も親族だし…)に勉強を見てもらうことがなく、礼儀を意識したり、家族以外の先生に褒められたりという状況にないので、このままでいいのかな?とも思っています。
■通信教材
進研ゼミやZ会、スマイルゼミなどで先取り学習をするかどうかも迷い中です。
せっかくここまで手作りプリントだけでやっているので、このまま続けたいと思いつつ、長男がもう少し大きくなればこのがんプリも飽きられるのでは…?そうなった時のことを考えて、選択肢として残しています。
■英語
結局これまで何もやってこず…保育園の週1回の英語の授業のみです。
出来れば、英語は教室よりも家庭で手軽にできるものを…と思っています。
■スポーツ
勉強ばかりではなく、何か夢中になれるスポーツをしてもらいたいので、サッカーか野球かダンスか体操か…探したいと思っています。
息子はかなりの硝子のハートの持ち主…保育園の発表会や運動会の前に腹痛になったり、スイミングで進級して新しいクラスになると、「緊張する…」と泣き出してしまったり…。『恥ずかしい』『緊張する』という気持ちが人一倍ある気がします。そういった気持ちを克服してほしいという思いもあります。が、それが、プレッシャーになってしまうのもかわいそう…
何を始めるにしても、そこが一番のハードルになりそうです…。
そもそも何を目指している?小学受験?中学受験?
受験に関しては特に私は考えていません。ただ、もし、長男が挑戦したいというのならば、そうできるような土台は整えたいと思っています。つまりは、お金、そして、あわよくば、本人の精神的な面。幼少期の先取学習で自信を付けて、いざという時に頑張れる精神力にしてもらいたいのです。会社の同僚の知人で、中学受験の塾を経営されている人がいるらしく、その方曰く、中学受験で最終的に頑張れる子に共通しているのは、幼少期の成功体験があって「自分ならできる」という自信を持っていることとのこと。…ってここまで考えているのなら、心の底でちょっと期待しているのかもしれませんね(笑)…
ただ、受験などしなくても、とにかく「ぼくはできる」という自信を付けてもらいたいです。自信は、この先ずっと息子の人生で重要なエネルギーになってくれるからです。
このサイトで何度も登場する、和田秀樹さんの『「東大に入る子」は5歳で決まる』に、まさに書いてあることです。
勉強に対する今の長男の様子
勉強を嫌がる様子はない…というか、勉強することに疑問を抱いてはいない感じ、悪く言えば、勉強することに本人の意思が働いていないです。
こちらの目的としては、家庭学習習慣をつけることと自信を付けることですが、本人にとっての目的は以前もお伝えしたように、ご褒美のお菓子…。少しお兄さんになってきたので、知識や学力がどれ程将来役に立つのかをちょっとずつ伝えていきたいと思っています。