忍者ナインに1年間通った感想。費用は?効果は?

忍者ナインに1年間通った感想。費用は?効果は?

お子様の習い事…
スポーツ系も何かさせてあげたい…でも、何が向いているかわからない

そんな風に思っている親御さんも多いのではないでしょうか?

長男は忍者ナインという体操教室に通っています。聞いたことがある方も多いのでは?今回は、約1年間通った感想をホンネでお伝えします。

忍者ナイン感想

忍者ナインとは?様々なスポーツの基礎を身につける体操教室

サッカーや野球、テニスに陸上競技。すべてのスポーツには、その種目の特長に合わせた体の動かし方があります。しかしその根幹にある9つの基本動作(走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム)は、すべてのスポーツに共通しており、スポーツ科学に裏付けられたセオリーが存在します。このバイオメカニクスの研究成果を基に考案されたのが忍者ナイン。将来どんなスポーツをする場合にも役立つ、いわば運動神経の礎が身につくのです。

忍者ナインHP

つまり…

何かのスポーツを専門的にやる前に、小さい頃から運動能力の基礎を科学的な指導方法で伸ばす

そんなイメージの幼児スポーツ教室です。

忍者ナインの月謝は?対象年齢は

忍者ナインの月謝やコースは基本的にラボと言われる教室によって変わります。以下はある教室の一例となりますので、詳細は各教室にお問合せ下さい。

コース 対象年齢 月謝(税抜き)
入門(バトル無=1回50分) 年少 6,000円
中忍(バトル有=1回90分) 年中~年長 8,000円
上忍(バトル有=1回90分) 小1~小3 8,000円

息子の通っている教室は、【忍者ドリル(50分)忍者バトル(30分)】(※間に休憩10分位ありますが、休憩中もずっと動き回っています)1回90分で月謝が8,000円、コスパはいいのではないかと思っています。

我が家が忍者ナインに決めた理由

長男は、4歳頃から「サッカー選手になりたいと」と言うようになりました。
子どもの夢をかなえてあげたい!と思うのはどの親もそうだと思います。私たちも真剣にサッカー教室に通わせようという話をしていました。

しかし、息子の可能性は無限大!サッカーだけでなく、いろんな可能性を信じてみたい!…なんなら、今はスポーツ全般的な能力の底上げがしたい!…と、冷静になると、考えが変わってきました…。

そして、嘘のような本当の話なのですが、長男がサッカー選手の次は「大きくなったら、忍者になりたい」と言い出した頃、この忍者ナインのことを知りました。

「親の需要」と「息子の忍者熱」が合致したので、まずは体験教室に行ってみました。

体験は無料で、90分のレッスン全て体験できるので充実しています。予想以上に息子も楽しそうにやっていたので、入会することにしました!

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忍者ナインに1年間通って変わったこと

正直、運動能力が上がったかどうかは分かりません。とにかく楽しく通っているのと、あとは、スポーツ面での自分の得意を見つけられたことが一番の成果だと思っています。

投・蹴・跳…広く!基礎が身につく。

忍者ナインのいいところは、スポーツの基礎能力を広く身につけることが出来る点だと思っています。

1回のレッスンで、投げたり(野球のような小さいボールからドッチボールのような大きいボールまで)、蹴ったり、跳んだり…様々なことをやります。

また、その都度、基本的な動きをしっかり教えてくれます。

例えば、サッカーでボールを蹴る場所は靴の”靴紐の部分”かもしくは”内側”。
違うところで蹴ったらどうしてダメなのか(→思ったような方向に蹴ることが出来ない)。

サッカー教室だったら基礎中の基礎の話ですが、そんなサッカー教室では遠くにジャンプする方法やボールを遠くに飛ばす方法は教えてくれませんよね?

スポーツ全般をひろーーーーく教えてくれる感じです。
しかし、それぞれは深くは学べないので、その点専門性はないかもしれません。その点では、ひろーーーーく浅くなのかも…

自分の得意が”自分で”見つけられる!

忍者ナインでは、「スポーツ適性ナビ」というのがあります。

忍者ナインでは動作分析シミュレーションシステムを用い、お子さまの現在の運動能力を「見える化」。様々なプロスポーツ選手の分析結果データと照合し、どんな競技に向いているかを診断します。このスポーツ適性診断の目的は、子どもたちが自分の成長を実感することで、達成感や自信を育み、次の目標へのチカラに変えること。一人ひとりの成長をお子さま自身と保護者、そしてスタッフの3者で共有し、ともに喜び、ともに褒めて、さらに伸ばす。これが私たちの指導方針です。※スポーツ適性ナビは新規入会者が対象となります(有料)。

忍者ナイン適性診断

↑忍者ナインに入ったばかりの時の適性診断の結果です。入ったばかりなので、逆に真の本人の状態が見られたのかもしれません。ちなみに、息子が通っているラボは電話面談で丁寧に結果を説明してくれました。

当時は、ラグビーが一番向いているという結果が出ましたが…正直、これだけの結果じゃ適性なんて分からないよな…と思います。それよりも…「自分でやりたい!得意だ!」というスポーツを見つけられることの方が重要だと思います。

長男くん
長男くん
ボク、ピッチャー向いてる!

最近、よく聞くこのフレーズ…。そうです。ボクちゃん、投球に自信があるみたい!

先日保育園の参観日で体操教室を見学しましたが、親の立場を差し引いても明らかに息子の投球フォームが一番かっこよかったですし、一番正確に、速く、遠くに投げていました(あ!完全にひいき目に見てる…(笑))。こういう時期の「ボク出来る!」ってすごく自信になると思うんです。

先ほどお伝えしましたが、長男はもともとはサッカーが好きでした。

一方、私の主人は、小学生時代から社会人になった今でも野球をやっているくらい野球派です。
息子が小さい時から野球に連れて行ったり、野球を教えたりしていましたが、当時は一切興味を持たず…。そりゃ見ため的にサッカーの方がかっこいいですもん。…余談ですが、夏に甲子園をテレビで見ていた主人が長男に「このお兄ちゃん達みたいに野球やったらいいじゃん!」と言ったら(めげないね…パパ…)、長男「目立つの嫌だからやりたくない」と言っていました…。

そんな息子が忍者ナインに通い始めて、いろんなスポーツに触れ合った結果、「ピッチャーが向いている」と自分で思えるようになったのって、すごいと思いませんか?そして、父ちゃんうれしいのうれしいのって…。グローブも買ってもらって、休日は朝からキャッチボールです。

妄想でもいいんです。とにかく、自分で得意だと思えるものを見つけることが大事だと思います。

ちなみに、一緒に行っているお友達はサッカーが得意だと言っていて、確かにすごくうまい!!ママ曰く、これまで戦隊ヒーローばかりだったのに最近はサッカーにどっぷりはまっているみたいです。みんな、大きくなったね…。

小学校のお兄ちゃんと対等に戦える

忍者ナインには教室によっては「忍者バトル」という戦いの時間があります。このころの子どもの気持ちをくすぐるネーミングですよね。忍者バトルでは、異学年を織り交ぜて編成されたチームで綱引きや五目並べリレーといった戦いをします。

今の子どもたちは異なる年齢の子どもと触れあう機会が少なくなりました。そこで異学年の子どもたちが運動を通して一緒に行動し、社会性を学ぶことができるプログラムを考案。将来必要となる力を育てるのが、このプログラムの目標です。忍者ナインでは、幼少期のうちから実社会で必要な能力を育てることも大切だと考えています。

~異学年合同プログラム~
このプログラムでは、チーム戦略やリーダーシップを養うことを目的としています。異学年でチームを編成し、ゲームに取り組むことで社会能力を向上させる仕掛けを網羅したプログラムです。チーム内で自分の役割を理解することは社会に出てから役立つものです。こうした対応能力は大人の指示で身につくものではありません。プログラムを通して自発的に成長することを目的としています。

体験に行った時に感動したのが、この忍者バトル!

どの子も顔がマジ!です。

そして、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんが優しく下の子たちに教えてあげる姿がとても微笑ましく思いました。

我が子は、引っ込み思案タイプですが、上級生相手に自分の意見が言えたり、たまに一緒にふざけたり楽しんでいます。「上と触れ合う」と色んな刺激が得られます。

逆に、上級生の立場になった時には、下の子たちをお世話したり、まとめたりする力が求められます。小さい時から社会性を学べるなかなかない場所なのではないでしょうか。

ただ…!人数が多い教室だとカオスで、ふざけたり、参加しなかったりと、(我が子を含めて)ちゃんとやっていないお子さんも散見されます。教室選び(教室の広さ・人数)も大事です。

忍者ナインのマイナスポイント

ラボ(=教室)によってバラツキがある

忍者ナインは、教室によって運営母体が異なり、いわばFC(フランチャイズ)経営となっています。

なので、コーチや開催場所の広さによって、やることが大きく異なります。

いつも行っているラボはダンススタジオなのでかなり狭い…。そこに10名程、忍者バトルとなると20名以上が集まるので、もはやカオスです…。振替でたまに行くラボは体育館を使っているので、バトミントンが出来たり長距離ダッシュもできかなり充実しています。

また、きっとコーチの質もバラツキがあるのではないかと思います。

ちなみに、息子が行っているラボはエリア内でいくつもラボを持っており、振替の制限も特にありませんが、運営母体よってはラボを超えての振替が出来ない場合もあるので注意が必要です。

ズバリ!今は効果ありだけど、ずっとは続けられないかな…

忍者ナインに入会した目的は、「スポーツ全般の基礎力向上」でした。

それに関しては、一定の効果が得られつつあると思います。

しかし、広く浅くスポーツに触れた段階で、もし極めたいものが見つかったら…きっと物足りなくなるのではないか、その時は、辞め時かと思います。

とにかく、スポーツ全般的な基礎能力を上げたいという場合はおススメです!

2020年9月2日追記

1年半以上やっていますが…そして、はじめから一緒に通っていた大好きなお友達は他の習い事の都合で辞めてしまいましたが…わが子、今が一番楽しんで忍者ナイン行っている気がします!!生き生きとやっています!

わが子が行っているラボは、最近担当のコーチが変わりましたが、アシスタントで入ってくれている女性のコーチも多くて手厚く、幸いにも細かいところまで見てくれる環境になっています。
ボール投げ・ボールキャッチに跳び箱、前回り、サッカー…出来ることの幅がとても広がっています。

きっとラボによってバラツキがあるかと思いますが…忍者ナインすごくおススメです!

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