やってきました!クリスマスシーズン…
子ども達が大好きな謎解きで、お子様と家の中でクリスマス宝探しをしませんか?もちろんパーティーでも使える!25日の朝に、手紙を置いてサプライズクリスマスプレゼントにも…なるかも?
- お子様の日頃のがんばりのご褒美に
- クリスマスパーティー
- アドベントカレンダーに指令書①を入れる
- 12月25日の朝、サンタクロースからのサプライズプレゼントに
指令書①ブラックサンタからの挑戦状

「クリスマスをある場所にかくした!クリスマスがくるまえにとりにこい!」
マス:ニジマスです…分からなければ、親御さんがそれとなくヒントをあげてください。我が子は、マス釣りをしたことがあるので、マスだと分かってくれました!
にか:「蟹(かに)」が逆さになっているので「にか」です。これもヒントがないと難しいかな…??
した:ベロでなく「した」です。
あるいは、サンタさんからのクリスマスプレゼントをサプライズで渡す用で…こんなのも作りました。

25日朝起きて、「プレゼントがない!」と気持ちが焦っている時に、栗だのマスだの”逆さの蟹”だの…いちいちやってられないと思うので…(笑)シンプルな指令書にしています。

クリスマス当日にサプライズで使う際は、敏感なお子様は「サンタさんの正体」などに気が付くかもしれないので、細心の注意が必要です。
ブラックサンタの下に「ヒント!えいごでいうと…」とありますね!
そう!答えは…「カー(車)テン(10)」カーテンの裏に次に指令書を忍ばせましょう。
指令書②サンタさんの鼻毛の色?!


文字の色に注目します。
イラストの色が、赤、緑、黄色、緑…なので、その色の文字を読むと…「げんかん」そう!玄関になります。
ちなみに、「サンタクロースの鼻毛の色?」…に引っ張られて、白色を読むと…「はずれ!」となったり、「くろいろ(黒色)」が黒い字になっていたりと、惑わせる仕掛けをしています。
気が付いてくれるお子様がいたら…私嬉しい…涙…!!
次の↓指令書④を玄関に置くのですが、あえて玄関の目立つところに置いて下さい。
というのも、後程「靴の中」という指令があり、玄関を探している時に、靴の中の指令書が見つかってはいけないので…。玄関に行けばすぐ目に入る場所に置くようにしてください。
指令書③ブラックサンタの道順を辿れ!


サンタクロースの国、フィンランドからオーストラリア、日本、アメリカへと★を直線でつなぐと、次の指令が出て来ます。
答えは↓です。


「はだかになるところ」つまり「お風呂場」です。
指令書④サンタさんの歯にノリ!?


細かいですがサンタさんの歯に海苔をつけています…。気が付いてくれるお子様がいたら…私嬉しい…!!
この紙の後ろには、このように書いておきましょう!


「♪こ~の紙を~太陽に~すかしてみ~れ~ば~♪」…


「ベランダ」です。
指令書⑤クリスマスグッズ沢山知っているかな?


スノードームやオーナメントは難しいかも…?
答えは「くつのなか」です。
指令書⑥本物のサンタさんを探せ!


沢山いますが、本物のサンタさんに〇を付けていくと…


そう「トイレ」となります。そして、これがゴールになります。
もし3人でやる場合は、「ト」「イ」「レ」バラバラに靴の中に入れてもいいかもしれませんね!
【まとめ】指令書と設置場所
全体像はこんな感じです。
設置場所 | 注意点 | 指令書 |
指令書①(挑戦状) | ||
カーテン | 指令書②(鼻毛) | |
玄関 | 分かりやすいところに置く | 指令書③(世界地図) |
風呂場 | 折らずに置く | 指令書④(ハニノリ) |
ベランダ | カーテンを探す時にばれない場所に置く | 指令書⑤(クリスマスグッズ) |
靴の中 | 靴の奥の方に入れる | 指令書⑥(本物のサンタ探し) |
トイレ | ゴール! |
謎解きは自己肯定感の向上につながる?
お子様が謎解き分からない時、、、是非手助けしてあげて下さい。
私は過去数十回、謎解きを子ども達にしてきましたが、謎解きをしている時って、子ども達はとにかく…
「早く謎を解きたい!」「早く宝に辿りつきたい!」と気持ちが急いているのです。そういう時は、勘違いをして違う方向に、進もうとしちゃいます。
…余談ですが、指令書⑤の時、わが子は自分で書いた文字を間違えて読んで「クソのなか」と読んでいました(笑)。かあちゃん、さすがに”クソ”の中には隠せないや…(笑)。
子ども達に自力で解いてもらいたいとい思いは、ぐっとこらえて、適切なタイミングで適切な声掛けをしてあげて下さいね。
そして、謎解きが終わったあとに



〇〇ちゃんよくこの謎わかったね!すごい!
と、しっかり褒めてあげれば「自分で謎を解いた!」という満足感に満たされると思いますよ。これは自己肯定感の向上につながると考えています。