先日、小1の長男用で【ブンブンどりむ】の無料体験キットを申し込み、実際に体験してみました!→その後入会し、現在、毎日順調に取り組んでいます!
【ブンブンどりむ】は、小学生の作文力をアップする通信教育講座です。
体験キットの感想は…ずばり…
「書く」ハードルが下がった!!
これを続けたら、文章を書くことにも慣れてくれるのでは…?そして、将来的に書く力も向上するのでは…?と期待し、その後すぐ入会しました。
「書く力」に興味がある方はもちろん、「書くことよりも別の勉強!」と思われている方も、ぜひご覧ください!!
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【ブンブンどりむ】とは?受講費が高いってホント?
『ブンブンどりむ』は、どりむ社が20年以上にわたり培ってきた豊富な作文指導実績はもとより、『声に出して読みたい日本語』(草思社)など数々のベストセラーで知られる“国語力の達人”齋藤孝先生(明治大学教授)の監修のもと、小学生の「書く力」を軸に、「考える力」「読解力」「想像力」を育む工夫がふんだんに凝らされた教材です。
ブンブンどりむは、書く力に特化した通信教材です。実は、作文の塾や通信教材はいくつかあるみたいです。その中でもブンブンどりむは、実績のある老舗のイメージです。
内容はかなり充実!昔懐かしい赤ペンコーチの添削(月2)あり
ブンブンどりむは、作文メインの教材ですが、国語力も伸ばす副教材があり、学力の土台となる「国語」全般を強化する通信教材なんです!
講座の内容は以下の通りです。※小1の場合
■ ブンブンどりむ教科書
■ 赤ペンコーチによる月2回の作文添削
■ ポッチ―ドリル(読解力、語彙力)
■ 絵本
■ 会員誌ポッチ―新聞
■ 問題解決力ドリル(年3回)
これ以外にも、保護者向けの情報誌「Partner(ブンブンぱぁとなぁ)」が毎月送られてきます。これがまた、すごく親の学びになる内容です。10月号では、「選挙」について分かりやすく説明してくれていたので、かなり勉強になりました。
受講費は通信教材にしては高い…?
- 入会金:0円
- 小学1年生対象コース(4月号入会の場合)
毎月払い:4,950円
6ヵ月一括払い:4,719円
12ヵ月一括払い:4,510円 - 小学2年生~6年生対象コース
毎月払い:5,445円
6ヵ月一括払い:5,203円
12ヵ月一括払い:4,972円 - 途中退会OK(途中退会しても残金が返金される)
- お得なきょうだい割引あり!(2人目の受講費が割引)
5,000円前後となると、通信教材にしてはかなり高額だというイメージを持たれるかもしれませんが、1日10分・24日分+添削(2回)なので、内容を考えると妥当な金額なのだと思います。
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無料体験キットがとにかく充実!
無料体験キットの内容
↑ブンブンどりむ公式HPより↑
1~6年生すべてのコースの教材見本が入ってるので、どの学年を受講するかの目安にもなります。※ブンブンどりむは、学年先取り受講も可能です!
一番右の「まるわかりBOOK」はお子様が読むといいと思います。
長男の取り組みの様子
教材見本は、実際のテキストと同じように 1日見開き、10分 を目安に取り組めるボリュームとなっています。
くれよんくん…息子らしい世界観…♡
しかも。マンガ形式の解説となっているので、子ども楽しく出来るようで、「何これー」とニコニコしながら読んでいました。
書くことが苦手な長男も、毛嫌いせずにスムーズに進められました。そして、本当に10分でできたので、負担もありませんね!
長男に感想を聞くと...

クールな長男にとっては、この上ない誉め言葉です。
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我が家はなぜ入会したのか?
「書く力」を強化したいから
こちらの記事でもお伝えしたのですが、国語力を強化していきたいという私の思いと、夏休みの課題を通じて感じた「書くのが苦手」だという長男の実情があり、このブンブンどりむに興味を持ちました。
頭の中のもやもやとした考え、思いから、必要な部分をすくいとり、それらを課題に応じた内容に組み立てるという過程を経てはじめて「書く」というアウトプットにいたります。「読む」「話す」という行為と比べても「書く」ためには、かなり高いレベルで頭を働かせる必要があります。つまり、きっちり書ける人には、同時に、しっかり考え、判断し、知識を活用し、表現する力が備わっているとも言えるわけです。
ブンブンどりむ冊子「はじめよう、作文。伸ばそう、考える力」より
強く共感します!!
書くって実は一番高度な作業なんですよね。一方で、基本さえ身に付いていれば、誰でも伸ばすことが出来る能力です。
「書く力」は私が教えることが出来ないと思ったから
書く力を強化したいと思っても、実際に親が指導するとなるとすごく難しい…
それ以前に「書く」こと強要すること自体がもう無理で…
おばあちゃんにお手紙書くとなっても、えんぴつが進まない…。ふざけたことしか書かない…。男の子特有なのかしら…
夏に取り組んだ「読書感想ノート」や宿題の読書感想文や絵日記を書かせるのにも、ひと苦労…。
また、せっかく書いたのに、私があれこれ書き方について注意するとへそを曲げてしまう始末…。
その点ブンブンどりむは、無理なく進められるテキストで「書くハードル」を下げて、月2回のプロの指導を受けられるので、わが子に合っていると思いました。
ポイント交換賞品が魅力的だったから
長男はこの「ブンブン賞品」があったから入会を決めたかも(笑) 。ポイント交換でもらえる商品がかなり魅力的です。
↑ポイント交換賞品の一部↑
提出課題シートを提出するごとに10ポイントもらえるのですが、提出期限までに出すとそのポイントが2倍になります!ちなみに、提出期限は1回目は10日までの消印、2回目は翌1日までの消印です。
つまり、月2回の提出課題を期限までにちゃんと出すと、計40ポイント!!
更に、毎月入っているポッチ―新聞内の2つのクロスワードパズルに応えてはがきを送って、正解すると20ポイントもらえます。
つまり…頑張れば毎月60ポイントはもらえます!!
※上記以外にも、会員誌「ポッチ―新聞」に投稿したイラストや作文が載ったり(10ポイント)、毎年4月に次のコースに進級したり(20ポイント)でポイントをゲットすることが出来ます。
賞品と交換できるミニマムのポイント数が120ポイントなので、最短2か月で商品を手に入れられます。モチベーションも上がりますね!!

ポイント交換賞品について詳しくはこちらから
入会の際に注意したい確認しておきたいポイント
学年先取りの受講も可能
↑入会申し込み画面↑
入会の際に、希望のコースを選べるので、先取受講も可能です。
小1の我が子の場合、体験キットの小1版をやってみると少し物足りないかな…?と感じました。そこで、2年生版もやらせてみたのですが、1学年の差は大きく、少し難しかったようなので、先取り受講はしていません。
作文が得意でもっと伸ばしたい!というお子様は先取り受講をしてもいいかもしれませんね!
年度途中の入会は当月号からでもバックナンバーからスタート可能
↑入会申し込み画面↑
年度途中の受講で不安な方は、バックナンバーからの受講も可能です。
我が子の場合、年度途中と言っても9月だったので、そのまま当月号でスタートしましたが、特に難しく感じたりすることはなかったようです。
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【まとめ】ブンブンどりむレビューのまとめ
「学力向上の鍵は『国語力』」です。国語をおろそかにすることは、全ての教科にいつの日か悪影響があるかもしれないし、逆に、国語力を鍛えたら、いつの日かすべての教科にいい影響を及ぼしてくれるかもしれません。
この「いつの日か」というのが不確定であるからこそ、プロの力を借りて着実に力を付けていきたいものです。
ブンブンどりむは、子どもが着実に基礎を固めるために無理なく進められる教材だと思います。
教材は無料でお試しできます。お子さまがどれくらい書く力があるかのチェックにも使えるかもしれません。
まずは資料請求をすることをおすすめします♪
ちなみに、某通信教材のように、DMが定期的に郵送で送られてくることもないようです。