金継ぎにチャレンジ!!モノを大事にする心を育みたい【金継ぎラウンジレビュー】

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昨年夏に旅行先で挑戦した、陶芸で長男がつくったお茶碗。

オカン、、、割ってしも~た…


↑横は毎日使っている箸置き↑

ショック…長男よりも、私がショック…

このまま、バイバイなんて出来ない…と思い、インターネットで陶器の修復方法を探していたら、金継ぎというアイディアを見つけました!

物を大事にする日本人の古き良き知恵…金継ぎ…。とはいえ、難しい!?いえいえ、とっても簡単でした。

目次

金継ぎとは?

陶磁器の割れたり、欠けたりした部分を、漆で接合したり埋めるなどで修復し、その上から主に金粉や銀粉で装飾を施した漆芸(しつげい)技法のことです。

現在のようにきれいに直して、逆に器の価値を上げるようなことは、室町時代の茶の湯の頃に始まったと言われていますが、漆を使って器を直すという行為自体は、なんと、縄文時代からおこなわれていたと言われているようです。

金継ぎは、物を大事にする日本人の心と技術の塊ですね!

金継ぎ茶碗で、この大事な心を日頃から感じてくれるといいな…(って、そもそも大事な茶碗を割ったのは誰だ!?)

金継ぎスターターセットで簡単に挑戦

今回私が挑戦したのは、こちらのセットでの金継ぎ。


ターターセットで5,500円と、お値段が結構するのですが、道具を全部揃えるのも結構お金がかかるし手間なので、こちらにしました。

購入してから気が付いたのですが…(笑)、このスターターセットは、本格的な金継ぎのやり方ではないようです。

というのも、本来金継ぎとは漆は使用しますが、こちらのスターターセットは、合成樹脂を使っています。ただ、その分、かぶれる心配もなく、合成樹脂は食品衛生法に通っているもを使用しているようなので、安心です。

そして、何より簡単にできましたよ。※金も金粉ではなく真鍮粉が入っていました。

それでは、やり方を簡単に振り返ってみましょう!!

ステップ1:接着剤でつなぎ合わる

セットに入っている接着剤を同量まぜて、接着剤を作ります。

この接着剤すごい!!

二液を混合すると、はじめは青いのですがだんだんと透明になってきます。そのまま陶器に塗って、割れた部分どうしをあわせると…5分で硬化しはじめ、そして、カッチリ硬く接着!合わせた後すぐに固まることもないので、若干の微調整も可能です。

かなり強固に、くっついてくれます。

こんな感じで、若干割れ目から接着剤が出るくらいがちょうどいいそう。はみ出た部分はあとで、なめらかになるよう整えます。

ステップ2:欠けを埋める

せっかくなので、「割れ」だけでなく「欠け」も直してみることにしました。

上の写真のように、お皿洗い中にぶつけて、欠けてしまった食器が…。この欠けた部分にも、レッツ金継ぎ!

セットに入っているパテを使う分量だけカッターでカットします。今回は上の写真、親指の関節くらい?使いました。

中と外で若干色が違うこのパテを混ぜ合わせるように20秒ほど練ると…だんだん硬くなってきました。

そして、完成形をイメージしながら、欠けた部分に素早くパテを埋めていきます。

埋めるとこんな感じ。

そして、お茶碗も若干継ぎ目が埋められなかった部分があったので、パテを入れて埋めてみました。

ステップ3:割れ目を滑らにする

はみ出た部分はカッターナイフでキレイに取ることが出来ます。

また、セットに入っている紙やすりを水に濡らしてはみ出た部分をこすると、なめらかになります。

ステップ4:継ぎ目に金色で装飾する

こちらのスターターセットは金粉ではなく、真鍮粉が入っていました。

この真鍮粉にテレピン油と混ぜ、さらに、合成樹脂をいれて混ぜて合わせます。

そして、「割れ」や「欠け」の部分に金色で装飾していきます。ここが本当にドキドキしたぁ…。

かなりオシャレに仕上がって、とっても満足です。

こんなにオシャレになるなら、わざと割っちゃおうかな…と、いうのは冗談ですが、それくらい、金継ぎ気に入りました。

追記:2年経過しても…壊れずにキレイなまま

金継ぎのお茶碗、2年経過後もまだまだ使っています。

食洗器や電子レンジにかけられないという点では、不便性はありますが、金継ぎされたきれいなお茶碗はまだまだ現役!!

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