バランスチェア・イージーのカバーを手作り!【失敗談あり…】

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私が小学校5年生の時から、かれこれウン十年使っているサカモトハウスさんのバランスチェア・イージー!

実家から我が家に持ってきた4年前にはこんな感じでボロボロ…

そして、カバーを作ってあげたら生まれ変わった!!

そして、それから4年…そのカバーもこんな感じになってしまいました…瀕死状態です…

かわいそう…。もう、中身なんてもっと悲惨…。子ども達が破れたカバーから中のスポンジをほじくり出す…

ということで、バランスチェアのカバーを手作りしました

が・・・私、色々と失敗しているので、その点は、もし作られる方がいたら、上手に工夫してくださいね。。。

それでは、超おおざっぱな私によるおおざっぱな作り方のご紹介です。

まずは採寸です。

各方向でサイズを計測します。

私はそのサイズの+20cmの大きさ、つまり、実際のサイズより両端+10cmになるように、適当にこんな感じでカットしました。

しかし…失敗…。+20cmでは少し足りなかった…。

私は今回、伸びにくい生地であるキャンバス生地にしたこともあって、+20cmだけだと、どうも足りなかったです。

生地にもよりますが、+30cm 大きめにカットしてもいいかもしれません。

適当な私は、切れ端の処理もせず、1回折った状態で下の赤い線のようにミシンで縫いました。

端は中にくるので私は、端処理は気になりませんが、気になる方は、カットの際、もう少し多めに生地を残しておく方がいいかもしれませんね。

↑超おおざっぱな私は、ミシン糸の色を変えるのも面倒なので、紺色の生地なのに白の糸で縫っちゃいました;;↑

ゴムと通すために、一部を残して周囲をぐるっと一周縫っていきます。

あとは、ゴムを通します。

このゴムを通す作業がすごく疲れました。キャンバス生地だから、やりにくかったです…。

通し終わったら、ゴムを結んだりカットしたりする前に、椅子にかぶせます。

思いっきりゴムを引っ張って締め付けたところで、ゴムを結んでカットすれば…完成!!

ほら…私の場合、ぱっつんぱっつんでした。

大は小を兼ねる!

大きめの方が、ゴムで調整できると思うので、少し大きめにカットして縫い、ゴムで調整されるのがベストだと思います。

私みたいなおおざっぱでも、まぁ形にはなるので、是非、作ってみてくださいね♪(投げやり…)

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