年中5歳のお誕生日から半年間の取り組み
これまでやってきたことを各教科でまとめるとこんな感じです。
算数はたし算・ひき算をもう少し徹底
算数に関しては、大きな進捗はありません。
前回の先取学習記録には「かけ算をやる!」と意気込んでいましたが…結局、かけ算の意味を理解するプリントはやりましたが、まだまだ九九を覚える段階には至っていません。
と言いますのも…
息子の性格を考えた時に、基礎をしっかりやっておくべきだと思ったからです。
Instagramには投稿したのですが…12月頭、近くのショッピングセンターにて学習塾の「百ます計算にチャレンジ!」というイベントがありました。小学校1年生以上を対象にしていましたが、息子が珍しく自分から「やりたい」と言ってくれたので参加させてもらいました。
ポケモンカードゲームプリントで毎日やっているので形式には慣れていましたが、いつもやっているのは「5×5」の25ます。100ますは初めてでした…親としては、集中力が続くのか…心配していましたが、息子殿…頑張りました!
\ そして、なんと…なんと…16分54秒 かかりました…!! /
17分かかりすぎ…というより、17分も集中して取り組めたことが本当にうれしかったです!とことん褒めました!…また、最後まで相手をしてくださった塾のお姉さんには感謝しかないです…。
こういう感じなので、まずは、足し算・引き算がスムーズに、手が止まることがないくらいの段階に行くまで、ひたすらやって行こうと思います!そのレベルに到達したら、いよいよかけ算かな。
以前、「小学校教師だからわかる 子どもの学力が驚くほど上がる 本物の家庭学習」を読んだレビューで「足し算と引き算と同時にやる」と紹介しました。
こちらの本では、同じように「「かけ算・わり算」は同時にマスター」と書いてありました。ここからは期待を込めてですが、「足し算」から「ひき算」も長男はスムーズだったので、「かけ算」からの「わり算」も大丈夫なのではないかと思っています。
私の(=息子の)小学校入学までの先取学習の目標が小学校2~3年分なので、今のペースでも間に合いますし、長男の場合はもっと着実に進めた方がいいと思ったからです。
国語は好きで伸ばす
国語に関しては、ご存じの通り漢字を始めました。そして、義母が自宅で書道教室兼公文の硬筆のお教室をやっているので、字を書くことは徹底的に指導してもらっています。…が、上の百ます計算…本当に習ってる?って感じですね…涙
また、国語辞典(※下のリンクをご参照下さい)は今でも一人で黙々と読んでいたり、絵本の読み聞かせも相変わらず30分~1時間は毎日出来ていたりするので、国語はこのままかな。やっぱり、算数より国語が好きで得意みたい…。
あとは、文章読解も進めて行きたいと思っています。何かいいドリルがあれば教えて頂けると嬉しいです。
英語はゆるゆるやってます
ゆるゆる英語も始めています。
毎日少なくとも50分は英語の歌を聞いている…というよりも、YOUTUBEの映像がカラフルで楽しいから「見てる」のかも…。本当にゆるゆるなので、なんとも言えませんが、最近英語の歌を口ずさむようにはなりました!
社会はお風呂学習と実体験から
「社会!」とタイトルを付ける程のことはやっていませんが…
これは久しぶりに買ってよかったと思えるものです!!
お風呂のリラックスした時間に、ゆるくお勉強をやっています。「覚えてもらう」なんてことは一切考えず、ただ、日本地図を眺めたり、クイズを出し合ったり…
使用し始めてから1カ月が経ちましたが、飽きずに毎日眺めています。自然と日本について詳しくなってくれたらいいな…そんな程度です。
勉強ではないのですが、我が家は平日の夕食時はいつもニュースを見ていて、日々の出来事から学ぶよう私もいろんな働きかけをするようにしています。
…缶ビールを飲んでいる割に(笑)、アンテナを張って興味から学びへつなげるように頑張っています。
また、その日のニュースに出てきた国をGoogleアースで見るのもすごく勉強になります。
例えば…先日、カタールのニュースのあと、Googleアースで訪れてみました。するととても派手なビルがありました。
\じゃん!/
と、ドーハのビル群を見た後で、ちょっと郊外に道を進めただけで、砂利道で歩くのもままならないようなところがあるのは、私も驚きました。その砂利道のある建物と建物の隙間から派手なビル群が見え、貧富の差をビビビと感じました。Googleアースで世界巡りおススメです。
社会に関しても、ゆる~くです。
社会は暗記が命だと思います。でも、暗記をするにしても、まずは興味がないことには覚えられません。
なので、今は、実体験をもとにとにかく興味を持ってもらうことに注力したいと思っています。
私の進歩?他のお子様と比べてしまう問題解決か?
少し前までは、他のお子様が何をやっているとか、どんな習い事をしているか、どんなことが出来るのか…すごく気にしていました。
今も全く気にしないかって言ったら嘘になりますが、自分でも本当にその度合いがかなり薄くなった感じています。
それがここ半年の大きな成長だと思います。
毎日息子たちの家庭学習に向き合ってきて、頑張っているのを一番知っていますし、子ども達が成長しているのが明らかだからだと思います。
そんな我が子を比べようなんて思わなくなりました。
「よそはよそ、うちはうち」
また、Instagramなどですごいお子様を見てきて、目が肥えてきました(笑)のもあるかもしれません。
公文の未来フォーラムに参加されるお子様、漢検や英検を小さい時から合格しているお子様…
私はそういうお子様を見るのが好きです(笑)
女子がかわいい女子が好きなのと一緒のような感覚…(分かりづらい?)
みんなすごい! でも…
「よそはよそ、うちはうち」